公開日 2019年02月21日 / 更新日 2021年06月04日
ベッドフレームの選び方
お引っ越し、転勤、模様替え、家族の増加、など様々なシーンや新生活でベッドを選ぶ場合があると思います。 ベッドが欲しいなと思った時に、まずはご自身のサイズや用途にピッタリのベッドを選定する事で、後悔の無いベッド選びを行う事が可能となります。
▼目次
ベッドサイズを選定する
まずは用途にあったサイズを選びましょう。ベッドのサイズはシングル・セミダブル・ダブルサイズから選ぶ方が多いと思いますが、シングルサイズ(幅約90-100cm)なら一人暮らしにも最適ですし、セミダブル(幅約120cm)は、セミダブルは一人用?二人用?のページでもご紹介しておりますが、どちらでも対応可能です。
ダブルサイズ(幅約140cm)はその名の通り二人での利用に最適ですが、もっとゆったりしたい方には、クイーンサイズ(幅約160cm)、キングサイズ(幅約180cm以上)もおすすめです。
ベッドサイズで選ぶの一覧ページへ
また、幅以外にも、長さが通常より15cm程短いショート丈ベッドもございますので、お子様や身長160cmぐらいまでの女性にもおすすめです。
フレームのタイプを選定する
サイズが決まれば次にカラーの選定はもちろん、どんな形・タイプのベッドにするかを選びます。棚や引出しなどの形状だけでなく各種様々なベッドがありますが、通販ならではのお求め安い価格で豊富なラインアップを取り揃えております。
フロア・ローベッド
圧迫感のない低さでお部屋を広く見せられるフロア・ロータイプのベッド。優れた「デザイン性」と「機能性」を兼ね揃え、布団の高さに慣れた方にもなじみやすく、現在の日本の住宅事情にマッチした非常に人気のあるベッドです。
すのこベッド
洗練された「デザイン」に、すのこ床板の「快適性」をプラスしたシンプルなすのこベッド。湿気の気になる時期だけでなく、1年中快適にお休みいただけるすのこベッドです。
収納付ベッド
床板の下部分にはたっぷりと収納できる引き出し収納を完備しながらも、高級感のある「デザイン」が魅力の収納付デザインベッド。散らかりがちなお部屋をスッキリさせたい方にも人気のベッドです。
大容量収納ベッド
床板下の空間を最大限に活用できる大容量の収納ベッド!複数の引き出し付タイプや、ガス圧式の床板で大きな荷物も収納できるスペースを完備しているので、季節物の大型荷物や衣類などこれ一台でクローゼットが片付きます!
マットレスベッド
ヘッドボードが無くマットレスの形に脚部が付属した、シンプルでコンパクトなベッド。スペースの限られたお部屋でも活躍し、マットレスの種類もボンネルコイル、ポケットコイルなど各タイプございます。
ロフト・2段ベッド
ワンルームや子供部屋などスペースを有効利用したい時に便利なロフトベッド・2段ベッド。ソファーやデスクと一体のロフトベッドや、上下分離可能でお子様の成長に合わせてお使いいただけるコンパクトな2段ベッド等のご紹介。
連結・ファミリーベッド
子供が小さいうちは家族みんなで一緒に寝たい!という願望をかなえた大型のファミリー向けベッドをご紹介。分割可能で将来のご使用も見据えたベッドを各種ご用意致しました。
ショート丈ベッド
スペースが限られたお部屋や、女性やお子様にもおすすめの長さの短いショート丈ベッド。マットレスが短くなる事で、設置を諦めていたお部屋にもベッドをご検討頂けます。
その他ベッド
折りたたみベッドやレザーベッドの他、アイアンベッドやアバカベッド、ファブリック生地をフレームに使用したベッドなど素材に特徴のある様々なベッドのご紹介。
※上記以外にも、照明(ライト)付などの機能を選んだり、材質も木材だけではなくレザー(皮革製)・パイプ(鉄製)・ファブリック(布製)等のベッドフレームなどもご用意しております。 商品検索ページよりお探しいただくか、何かお困りの場合はご希望のフレームタイプ・サイズをご連絡頂けましたら該当する商品をご案内させていただきますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
マットレスを選定する
サイズが合えば今まで使っていたマットレスを使うケースもあると思いますが、ベッドフレームを選ぶ際にはマットレスを同時に購入する場合も多いと思います。
主なマットレスの種類
ウレタン・・・お求めやすい価格、軽量で持ち運びも容易
ボンネルコイル・・・しっかりとしたスプリングの弾力が特徴
ポケットコイル・・・独立したスプリング構造で身体の凹凸に沿ってフィット
など、下記のページで詳しくマットレスのご紹介をしておりますので是非ご覧ください。
マットレスの選び方のページへ
敷布団対応のベッドフレーム
なお、マットレスではなく敷布団を使用される場合は下記のようなベッドフレームがおすすめです。
棚・コンセント付きデザインすのこベッド 【Reister】 レイスター
他に気を付けたいポイント
搬入が可能な大きさか
デザインだけで決めてみたが大きすぎでドア幅や階段が通らない・・なんて事が無い様に事前に梱包サイズも確認しましょう。
また、大型商品ご購入時の注意事項のページもご参考下さい。
実際に置いた場合、生活導線を邪魔していないか
いざ室内に設置してみたら今まで通れていた通路が通れない、など予想外の事も考えられます。特にベッドは実物と同じ大きさの物を置いて試す事は難しいですし、一度決めた位置に設置したら移動が大変ですので、あらかじめベッドの幅と同じ大きさに切った新聞紙や段ボールを広げてみて、設置面積をイメージしておくなどをお勧めします。
幅の再確認
選んだサイズが実際に問題ないかなど、今持っている布団やマットレスを使って寸法を再確認しておきましょう。
例えば2人でお休みの場合は、今後の使い方やお部屋のレイアウトも考えながらシングル2台かダブル1台にするかなど、どちらの利点もしっかり検討した上でお選びください。
座った時の高さをイメージしてみる
ベッドは寝る時だけではなく、腰かけて休憩したりするシーンも多くあると思います。その際の高さや周辺の家具とのバランスもイメージしておきましょう。
他の家具や雑貨と色合いやデザインはマッチしているか
インテリアに統一感が無いとせっかくおしゃれなお部屋でも雰囲気が崩れてしまう事も。都会的でモダン、ヴィンテージやレトロ、北欧風の暖かいデザインに統一してみたり、シーツ類や枕のカラーなど、ある程度テイストを合わせたコーディネートを心がけましょう。
他にも売れ筋ランキングやおすすめベッドなど下記のページよりご覧いただけます。
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