公開日 2019年02月22日 / 更新日 2021年06月04日
ソファーの選び方
新生活やお引越しなどソファーを新調する場合や、お部屋にくつろげるスペースが無い方にもおすすめのソファー。
ソファーを置くメリットのページでもソファーの良さをご説明しておりますが、どんなソファーを置けばいいのか分からない。あまり大きなソファーは置けない。など初めての方にも自分にあったソファー選びをお手伝いします!!
▼目次
用途を選ぶ
お家の中でも置く場所が変われば、どんな場面で使うのか様々なケースが考えられます。
・自分専用のソファーが欲しい
・リビングに置いてみんなでリラックスしたい
・床が落ち着くので脚部の無いローソファーがいい
・応接間に置く為に見栄えや品質にもこだわりたい
・コタツ専用のソファーとして使いたい
・子供がいるから汚れにも強い合皮がいい
など用途は様々。まずはどんな用途に使うソファーが欲しいのかを考えた上で、次のステップに進んでいきましょう。
大きさや形を選ぶ
用途が決まればどのぐらいのサイズのソファーを置くのかを選びましょう。
一人掛けならコンパクトですが、来客時には困るという方には、二人掛けでも幅100cm程でコンパクトなソファーもございます。他にも足を伸ばしてくつろげるカウチソファーや、ベッド兼用となるソファーベッドも人気です。
通販ならではのお求め安い価格で豊富なラインアップを取り揃えております。
1人掛けソファー
置く場所を選ばない1人掛けのソファー。リクライニング機能でゆったり自分スタイルでくつろげるものや、お部屋にマッチする優れたデザイン性の1人掛けソファーで、自分専用のくつろぎ空間をどうぞ。
2人掛けソファー
2人掛けソファーはリビング・自分だけの部屋などいろんなシーンでくつろぐ場所となります。座面の低いフロアタイプで冬はコタツソファーとして活用できるソファーや、背もたれ・肘掛がリクライニング機能のソファーなどタイプも様々。
3人掛けソファー
3人掛けソファーは大きめのお部屋やくつろぎのスペースに最適。他人数で腰掛けるのはもちろん、ソファーに横になってリラックスする際にも十分なスペースが確保されているので快適です。
ソファーベッド
普段はソファー、寝るときはベッドと2つの機能を備えたソファーベッド。デザイン性・機能性ともに発揮できるソファーベッドを格安価格で取り揃えました。来客用の宿泊ベッドとしても活躍します。
カウチソファー
足を伸ばしてくつろげるカウチソファー。みんなが集まるリビングにも最適で、左右を入れ替えてレイアウト変更やベッドのように使えるカウチソファーもありますので、リビング以外のお部屋でも性能を発揮します。一部商品の特徴は、こちらのカウチソファー特集のページでもご紹介しております。
コーナーソファー
テーブルを囲むリビングなどくつろげるお部屋にはコーナーソファーがおすすめ。左右の入れ替えや対面式にレイアウトが変更出来たり、L字型を上手く取り入れればどんなお部屋にもマッチします。冬はこたつソファーとしても大活躍!
応接ソファーセット
オフィスのロビーや応接室はもちろん、ご家庭のリビングの応接ソファーとしてもお使いいただけるセット商品をご案内いたします。各単品でお求めいただくよりお得なセット割引価格となっております。
スツール・オットマン
足置きとして利用できるスツール・オットマンは、来客時には簡易的なイスとしても活躍してくれる優れもの。ソファーと同シリーズで揃えるのはもちろん、色や形に合わせて今あるソファーにスツール・オットマンを追加してみてはいかがですか?
生地を選ぶ
用途やサイズが決まればソファーに使われている素材について考えましょう。生地は大きく分けて、布製・革製の張地から選びます。
布製ソファー
布製にはポリエステルやアクリル、ナイロン、スウェード生地など肌触りや見た目の質感も意外と異なってきますので、どんな素材が使われているのかをよく確かめて選んでみましょう。
革製ソファー
革製には合成皮革・本革があります。お茶などをこぼしてもサッと拭き取れてお手入れも便利な合成皮革(PVCやPUなど)はお値段も安いため多く使われています。
本革は見た目や質感から匂いまで本格的となりますが、日々のお手入れが必要だったり購入時のお値段もある程度割高です。本革製のソファーは使い込むにつれて風味や色合いに味が出てくるメリットもありますが、予算や使い勝手に合わせて選びましょう。
内部構造を選ぶ
次は座面の素材についてですが、ウレタン、ウェービングベルト、Sバネ、コイルスプリング、などがよく使われる素材です。
それぞれ座り心地や耐久性が異なりますので、気に入ったソファーが見つかったら使われている材質を確認してみましょう。各素材の特徴は下記となります。
ウェービングベルト | バネ製に比べると耐久性は劣りますが弾力も少なめ。端の方は硬めの座り心地になったり長時間座るには不向きな場合も。 |
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Sバネ | ソフトな座り心地で適度な弾力性を感じられます。耐久性やクッション性など標準的な素材です。 |
コイルスプリング | 硬めでしっかりとした弾力性のある座り心地。耐久性もあり長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。 |
(※ウレタン) | ソファーの座面には上記素材の上にウレタンフォームを敷いている構造が多いですが、フロアソファーなど座面の厚みが無いタイプはウレタンをメインで使用している場合もあります。一般的なウレタンは比較的安価で持ち運びぶ際にも軽くて便利ですが、ウレタンのみの座面構造のソファーだとヘタりやすいという点にも注意が必要です。 |
他に気を付けたいポイント
搬入が可能な大きさか
最近ではパーツごとに分割された組立式のソファーも多くなっておりますが、デザインだけで決めてみたが大きすぎでドア幅や階段が通らない・・なんて事が無い様に事前に梱包サイズも確認しましょう。
また、大型商品ご購入時の注意事項のページもご参考下さい。
実際に置いた場合、生活導線を邪魔していないか
いざ室内に設置してみたら今まで通れていた通路が通れない、など予想外の事も考えられます。実物と同じ大きさの物を置いて試す事は難しいので、ソファーの幅と同じ大きさに切った新聞紙や段ボールを広げてみて、設置面積をイメージしておくなどをお勧めします。
横になってみてくつろげる幅があるか
ソファーで横になる方は意外に多いと思いますので、寝転んで足や手を伸ばしたりできる幅があるか、ひじ掛けや背もたれのリクライニング機能が付いているか等を確認しておきましょう。
座面や背もたれの高さは身体に合っているか
奥行きが狭すぎて窮屈に感じる。背もたれが低くて後ろにもたれられない。という事が無い様にサイズ確認も重要です。
座ってテレビが見やすい高さか、テーブルとの高さは合っているか
ソファーと関連性のある他の家具との相性も事前にチェックしておきましょう。
他の家具や雑貨と色合いやデザインはマッチしているか
インテリアに統一感が無いとお部屋の雰囲気が崩れてしまう事も。都会的でモダン、ヴィンテージやレトロ、北欧風の暖かいデザインなど、ある程度テイストを合わせたコーディネートを心がけましょう。逆にワンポイントでソファーだけを差し色として明るい色を使ってみるなど、工夫をしながらソファー選びをしてみるのも家具選びの楽しいポイントです♪
他にも売れ筋ランキングやおすすめベッドなど下記のページよりご覧いただけます。
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